無在庫転売は超危険、あなたの物販ビジネスが死にます

みなさん、こんにちは。

小林です。

 

「ネットビジネス初心者は無在庫転売から!」

などと教えている人がかなりいますが、やめた方がいいと思います。

 

確かに簡単でノーリスクに思えるかもしれません。

しかし、かなりのハイリスクでしかもローリターンであると私は考えています。

今回はその理由についてお話していきます。

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https://auc-commu.com/1792.html
  1. 最悪の結果について
  2. そもそもビジネスとは
  3. 身につきにくい力
  4. お金を動かすマインド
  5. まとめ 

1.最悪の結果について

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https://president.jp/articles/-/27522?display=b

最悪の結果それは、アカウントの停止です。

 

初心者や、まだ物販をされていない方はピンと来ないと思いますが

物販をしていて一番怖いのはこれです。gmailみたいに基本作り直しとかはできません。

ヤフオクやメルカリで物があっても売れない。つまり詰むんです。終わりなんです。

 

バレなきゃ大丈夫!そんなことはありません。

到着日が遅れた、ズレがある。

箱がアマゾン箱だ!など落札者が報告したら一発アウトです。

 

残念ながら、価格競争にもなるので、利益もさほど取れないです。

 

2.そもそもビジネスとは

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https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/43714

ビジネスってリスクは付きものなんですよね。

そのリスクを抱える中で試行錯誤して売り上げをとる物だと認識しています。

 

だから、ノーリスクなんてキャッチフレーズに騙され続けていると在庫を抱えると言うことができなくなります。そのケチな精神が行動を起こせなくなってしまうのです。

 

3.身につきにくい力

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https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2017/10/post-8607.php

私が一番聞きたいのはここなんです。

無在庫転売で何が身につくんですか?

写真もコピー、説明文もコピー、リスクも抱えない

やる意味ってあるんですかね・・・

 

4.お金を動かすマインド

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http://fp-office-kaientai.hatenablog.com/entry/2018/06/12/070000

初心者物販で大変なのがここだと思います。

リサーチももちろんですが、最後はエイヤッと商品を仕入れる瞬間だと思うんですよ。

売れなかったらどうしようとか思いますよね。

私もそうでしたが、その時は出費として考えています。

 

5.まとめ

正直私は、無在庫転売は嫌いです。している人も、勧めている人も。

何人もアカウント停止を食らった人を知っているからです。

 

物販はリスクをとるところから始めた方がいいと思います。

その方がより一層真剣に考え、学べると思うからです。

みなさんもアカウント停止には気おつけましょう。

物販 売り上げを爆上げにする恐ろしく簡単な考え方!

 

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https://aqcg.jp/salesbusiness/

物販とは物を売ると言うことですよね。

 

みなさん、商品が売れず悩んでSEOやコピーライティングなど色んな手法に触れようとするのですがその前に、考え方を変えなければならないところがあります。

 

私も考えを変えただけで商品がバンバン売れていきました。

 

 

1.売れない理由

2.形を変える

3.組み合わせる

4.売っている相手

5.まとめ

 

1.売れない商品の理由

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http://www.fever-popo.com/blog/fever/2019/01/301450.html

品質が良い商品でも売れないなんてことはよくあります。

 

「イイ商品なのにな.......なんで売れないんだろう」

 

僕もそんな風に考えたこともありました。しかし、どんなに良い商品でも自分で思っているだけなんです。きつい言い方をすると自分の勝手なんです。

 

そして、

売れないから価格を下げて売る==>価格競争の仲間入り

負のスパイラルに突入します。

 

お客様はどんな商品でもお得と思わないと買いません。そのお得感をどう表していくか考えていきましょう。

 

2.形を変える

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http://jin115.com/archives/52236923.html

ルンバという形を変えて大ヒットした掃除機があります。

実を言うと性能はそこまでよくはなく、部屋の角まで掃除できません。

 

しかし、小さくて丸い可愛い見た目と言うだけで大ヒットしました。

可愛いくてさらに、自動掃除ができると言うお得な商品だった訳です。

商品の形を変えるとヒットするものもあります。

 

3.組み合わせる

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https://www.j-cast.com/2015/03/21230946.html?p=all

数年前、釣りができる居酒屋が大ヒットした時期があります。釣った魚をその場で食べることができるそうです。 

これは、釣りができてお酒も飲めると言うお得感でヒットしています。

商品をセットとして、または付録をつけて出品しるといいかもしれませんね。

 

4.売る相手を変える

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http://ure.pia.co.jp/articles/-/35196

例えばメンズの財布は別に男だけが買う訳ではないですよね?

 

女性も付き合っている彼氏のプレゼントを買う時に通販を利用することもあります。

メンズは男しか買わないなど固定観念に縛られないようにしましょう。

 

メルカリなど市場によっては女性の方が買う数が多い媒体もあります。

 

まとめ

 ビジネスにとって大切なのは考え方だと近々感じます。少し変えれば売れる。そんなことも多々ありました。価格に縛られずにアイディアで勝負するのもいいですよ。